AIの遺電子は未来の人とロボットのあり方。１話１話考えてしまう漫画です。

作者：山田胡瓜（Twitter）
ジャンル：ヒューマンドラマ

あらすじ

人の命、魂の維持として、科学の力を使用したヒューマノイド。人の形はしているが、人ではない彼らは「病」を抱えていた。

その病を直す医者は限られていた、須藤はそんな病を直す医者の1人。

治療するには、どうしても選択しなければならない、悩めるAIに寄り添いながら治療をしていく、新しい形の医者の物語です。

akiyukiコメ

医者の話しは数多く見てきましたが、ロボットを治療する漫画は多くを知りません。

別段描写がうまいとか、そういうのはなく、淡々と話は進んでいきますが、この漫画も心を大切に書いてある話なので、ついつい作品に引きこまれてしまいました。

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