38巻あらすじ
グリフィスは伝説的な行いで、誰も寄せ付けない程の神がかった存在となっていた。
かつて王都だった都もグリフィスの為の城が出来上がり、そこに集まるのは、かつてガッツと縁があった人々が集まって生活していた。
グリフィスと神と崇め、弱き者は身を寄せ合い、豊かな未来を築こうとしていた。
その土地に、かつて鷹の団にいたリッケルトもたどり着いていた。
かつて、グリフィスと共に戦い、グリフィスと主としていた。
しかし蝕が起こった時、皆がグリフィスの糧となった時その場所に同行できなかったリッケルトは蝕を逃れることが出来た。
蝕が終わった後、ガッツから蝕の事を聞いたが、実感が持てないまま今まで過ごしていた。
ファルコニアのグリフィスに出会うことが出来たリッケルトは、
グリフィスの頬を叩き、別れを告げるた。
そして、リッケルトはエリカを連れて新たな旅が始まるのだった。
38巻読んで
ようやく38巻が出たわけですが、相変わらず新刊出るまでに長い時間がかかりますなぁ
内容はとても濃いですがね
あらすじには書きませんでしたが、グリフィス御一行はようやくパックの故郷に到着して、これからどうなるか見ものです。
リッケルトは、リッケルトで強い仲間たちが増えていって、こっちのパーティーも見逃せなくなってしまった。
話の流れからどんどん壮大な話になっていき、ベルセルクっていつまでつづくのか予想がつきません。
でも、ベルセルクは安心して楽しく読める漫画であることには変わりませんね。
それと、来月7月からWOWOWのアニメイズム枠で放送開始するみたいです。
こちらも待ちに待った放送楽しみです。