サスペンス 名作 漫画(サスペンス)

僕だけがいない街、緩急のあるシナリオで、仲間っていいなぁって思う作品です。

投稿日:2016年4月1日 更新日:

もし過去に遡れる能力が自分にあったらどうしますか?

僕だけがいない街


作者:(三部けい)
ジャンル:サスペンス

僕だけがいない街あらすじ

漫画家の主人公藤沼は、不思議な能力をもっていた。

「時間が巻き戻る」

時間が戻った時には決まって、何かが起こる前触れ。その違和感をたどるとに結びつき、それを回避できれば、未来は変わるのだった。

ある日の事件をキッカケに時間を溯る現象は、藤巻の幼少時代にまで溯ることになる。

あの日自分なら助けることが出来たこと、それは・・・

僕だけがいない街感想

漫画を見る前に、アニメを全て見てしまいました。

今、藤原竜也さんが主演で実写化もされ、注目されている作品なので、ちょっと敬遠していました。

しかし、早く見ればよかったと後悔するほど、自分の中では名作作品のひとつに加えたいと思います。

もともと、サスペンス系のアニメは大好きなのですが、なかなか良作に出会えることがなくて、最近はギャグアニメばかりで、見る機会がなかったのです。

この僕だけがいない街のキャッチコピーを読んだだけでは、内容があまりにも分からず、内容を詳しく説明しようとすればネタバレになってしまうので、紹介するには慎重に紹介しないといけない作品だとアニメを全て見てわかりました。

そして、アニメを見終わった後の満足感というか、ストーリーの中盤の切羽詰まった展開に引き込まれ、ラストでは心が優しい気持ちに包まれる感じ、この感覚がとても心地いい作品というのは、いろいろアニメを見ている自分として、名作にはいります。

まだ見ていない人、気になっている人は是非見て!

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