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ダンガンロンパ、エグいテーマなのに軽い見せ方にしている所にハマっちまいました。

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danganronpa

ダンガンロンパのアニメを見た感想

話のあらすじというと、希望ヶ峰学園とは、超高校級の才能を持つものにしか入学することを許されない学校。卒業すれば人生を約束されたも当然。

その学園の生徒に選ばれた主人公、苗木 誠は、入学するために登校したが、門を入るとすぐに意識を失ってしまう。

そして、目を覚ますと教室に移動されていた。

すぐに異様な状況に気付く苗木だが、自分の置かれた状況を把握するために、学校の玄関に向かうと、同級生たちが集まっていた。

みんなも同じ状況で意識を失い教室の中に、当初なかった玄関の扉は、鉄の扉で外に出られなくなっていた。

状況が分かってきた同級生たちは、自分たちが幽閉されていることを知る。

 

この状況下、謎のキャラ「モノクマ」に苗木たちは体育館に呼び出され、学校の中で一生暮らすのと、外に出たければ同級生を殺すこと、それがこの閉鎖された空間のルールだと告げられる。

状況が状況だけに、信じることの出来ない生徒たち。

モノクマに刃向かうも、校則として、モノクマに刃向かうものはお仕置きがくだされるのである。

この閉鎖された空間の中、平常心でいられる人間がどれだけいるのか、そして殺し合いの学園生活がはじまるのだった。

ダンガンロンパまとめ

どぎつい描写がふんだんに使われているアニメです。人が殺されるシーンは、血をリアルな色にせず、少し色を変えることで、まろやかになっているので、そこまでグロいシーンに見せない工夫がされています。

しかし、話の内容的には、人を疑い罪を犯したものを見つけていくと言う話で、誰か殺されると学級裁判が行われ、その犯人を探すというもの。

話のテンポが、ゲーム調になっており、ゲームのシナリオをそのままアニメにしたような感じです。

ダンガンロンパというタイトルの通り、人のウソを論破していくストーリーとなってはいるのですが、そこまで伏線を引いているわけではないので、視聴者がもう少し考える時間を作ると面白かったのかもと思います。

主人公苗木誠は、エヴァンゲリオンの碇シンジの緒方恵美さんで、モノクマの声が大山のぶ代、緒方さんはシンジそのままじゃんて思ったり。久しぶりにアニメで大山のぶ代さん久しぶりですって感じです。

この話は、序章であって、この続きの話があります。

ダンガンロンパ3絶望編とダンガンロンパ3未来編があり、こちらはモノクマがちびまる子ちゃんのTARAKO、ちびまるこのパロディーなんかも挟んでいて、なかなかおもしろいです。

見てない人は是非見てみて!

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