男3人学生時代によく桃鉄を徹夜でしたもんだ!
朝近くになるとみんなおかしなテンションと、汚い手のオンパレードでちょっと険悪な雰囲気も
しかし、飲みながらダラダラするのが最高に楽しかったなぁ
だんしんち
作者:岡叶(Twitter)
だんしんち あらすじ
くそ狭くて、騒いだら隣に音が聞こえてしまうボロアパートに住む大学2年生の壇野心志(通称:だんしん)の家は、男友達の溜まり場になっていた。
ダチは神宮寺悠寓(通称:ぐーぐー)と石徹白武道(通称:シャンピ)の二人が、だんしんの家に居座りつく。
三人とも何をするわけでもなくダラダラ、勢だけの毎日は青春の無駄遣いなのか?
いえいえそれが小さな部屋のコメディ青春漫画なのです。
だんしんち 感想
居座りやすい友達の家って、みんなどうしても集まってしまうんだよね。
自分も学生時代は貧乏していて、いつも誰かの家に泊まったりして、酒飲んでダラダラしていたので痛いほど分かってしまうお話なんですわぁ〜
いつも一緒にいれる仲間ってほんといいよね。
この空間は永遠には続かないけど、その瞬間はとても楽しい。
でも、いつかは終わる時間・・・そう考えるとちょっと寂しい話なのかもね。
だんしんち 書籍
だんしんち(1) [ 岡 叶 ] |
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