今日は天気がいいですね。
さて、今日紹介するのは、
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」
ガンダムシリーズはとても好きな作品達ですが、シリーズの出来、不出来は結構な差がある気がしますが、その中でも、ビジュアルと、シナリオの中でもトップクラスのガンダムです。
ガンダムシリーズを全て見ている人は、必ず見てほしいのと、ガンダムを見ていない人は、ここから見るべきか迷う作品だと思います。
ガンダムの基本は宇宙世紀による時系列のシナリオがとてもメジャーなので、ユニコーンを見るまでには次の作品を見てほしいです。
機動戦士ガンダム→機動戦士Zガンダム→機動戦士ZZガンダム→逆襲のシャア→機動戦士ガンダムUC
これが、ユニコーンを見るまでの、見るべき作品だと。
あらすじは、
時は宇宙世紀0096年。
地球連邦政府に多大な影響力を持つ、ビスト財団。
一族反映の源である重要機密「ラプラスの箱」を巡って、ビスト一族は今分裂の危機を迎えていた。
ビスト一族の祖サイアム・ビストの意志を汲む、現当主カーディアス・ビストは、我が子アルベルト・ビストの裏切りにより、秘密裏に進めていたUC計画の詳細が漏れた事を知る。
カーディアスは連邦軍の新たな機体として開発が進められているRX-0に箱の秘密を解く鍵を隠そうとしていた。
アルベルトを籠絡し、箱の秘密を利用しようとする、カーディアスの妹マーサ・ビスト・カーバインは、連邦軍参謀本部と結託し、RX-0を奪うためにエコーズに命令する。
ロンド・ベル隊司令官ブライト・ノア大佐にも極秘で、ネェル・アーガマを回収作戦の任務に就かせるのだった。
そんな連邦軍の動きに対して、カーディアスはシャア亡き後、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」にRX-0を引き渡す決意をするのだった。
一方、インダストリアル7で暮らすアナハイム高専の学生バナージ・リンクスは、突如不思議な感覚におそわれ、謎の少女オードリー・バーンの命を救う。
オードリーから戦争を止めようとしていることを聞かされ、バナージは直感的に彼女の言葉を信じ協力を申しでるが、帰るように言われてしまう。
このオードリーの正体はネオ・ジオンの王女ミネバ・ザビだった。
そして、ミネバは箱が「赤い彗星の再来」と言われる袖付きを創った人物「フル・フロンタル」に利用され、新たな戦争のに発展してしまうのではと思い、RX-0の引き渡しの中止を申し出るが、カーディアスは、遅いと告げられる。
箱の所在を察知した連邦は、既に動き出していた。
ジンネマンと引き渡し交渉の席についたカーディアス。しかし、アルベルトの手引でインダストリアル7に接近するネェル・アーガマが交渉護衛のためMSを展開していたガランシェール隊との戦を始めるのだった。
同時にエコーズがインダストリアル7内に突入した事で交渉は決裂。
混乱の中、オードリーを探しに来たバナージは、カーディアスと再開する。
バナージはカーディアスに毒つくが、話をするうちに過去に刷り込まれた記憶が蘇るのだった。
我が子を呪われた一族の宿命に巻き込むまいとする為、他人を装っていたカーディアスだが、バナージのなみなみならぬ覚悟を知り、自分が父親だと告白し、ラプラスの箱の鍵をにぎるRX-0を息子バナージに託す。
突然の父との再開と別れの中、RX-0に乗ったバナージは、過去に受けた訓練の記憶が蘇り、袖付きの強化人間マリーダ・クルスが乗るクシャトリヤと交戦し、バナージは、RX-0「ユニコーンガンダム」のNT-Dシステムを発動させるのだった。
これが、第一話のあらすじです。
ユニコーンガンダムは、映像の綺麗さはもちろん、フル・フロンタルの素性は何なのだろうかと、いろいろ考えてしまう作品です。
子供の頃から見てきたガンダムアニメの集大成ともいうべき作品だと思います。
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