東のエデン
タイトル:東のエデン
ぶっ飛び感★★★
ドキドキ感★★
爽 快 感★★★★
アニメ全11話
映画2部作
※アニメから映画へ話が続いています。
東のエデン あらすじ
ある日日本各地に10発のミサイルが落ちた。
この事件は「迂闊な月曜日」と呼ばれたが、大きな事件な割に一人の犠牲者も出ることは無かった。
人々は犠牲者が出なかったことで、あまり事の重大さに緊張感はなかった。
しかしそれから3ヶ月後、11発目のミサイルは旅客機に直撃したのだった。
一方、大学の卒業旅行でホワイトハウスに来ていた森美咲は、突如、裸の同い年ぐらいの青年に出会う。
親切心で、森美咲はコートを貸すのだが、ポケットにはパスポートが入っていた。
裸の青年を探し出すことに成功するが、なぜか一緒に日本に行くことになった。
その青年は、滝沢朗といい、記憶を無くしていることを打ち明けられる。
その記憶の手がかりを探すために、森美咲は滝沢朗と一緒に行動する事になった。
そして、記憶をたどるうちにわかった事は、滝沢朗はセレソンゲームに参加している12人のうちの一人だと。
セレソンゲームとは、一人100億円を好きなように使い、日本を救うことがこのゲームのルール。そして、日本を救えたセレソンは勝者となり、救えなかった者には死が待っていた。
「迂闊な月曜日」のミサイル事件も、このゲームの仕業で、そのことを知った滝沢朗は、こんな腐ったゲームを作った主催者見つけようとする。
しかし、ゲームに参加している者達により、妨害されてしまうのだった。
さて、このセレソンゲームはどうなっていくのか…
東のエデン 感想
ゲームが命をかけるものなら、もう少し命のやり取りを多くして、生きるか死ぬかの瀬戸際的な場面が欲しかったかなぁ。
死への恐怖というか、森美咲と滝沢朗の性格がちょっとゆるいせいなのかもしれないが、もう少しドキドキ感が欲しかった。
そこがあれば自分的にはかなり高い評価をするのだけど少し惜しいアニメ。
しかし、アニメとしてはとても良くできていて、おいらは面白いアニメと思いますので、ぜひ見て欲しいアニメです。
このアニメは、TV版だけで完結はしませんので、劇場版も必ず見るように!
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