漫画 漫画(食リポ)

いっぽん!! しあわせの日本酒、この漫画はとても日本酒の事が丁寧に描かれていて、ほんと旨い酒が飲みたくなります。

投稿日:2017年1月13日 更新日:

日々疲れた体を癒してくれるお酒。

おいらは1年間禁酒の生活を過ごしていたのですが、ようやくお酒を飲める様になりました。

やはりお酒は旨い!!

いっぽん!! しあわせの日本酒


作者:松本救助・増田晶文
ジャンル:日本酒

いっぽん!! しあわせの日本酒 あらすじ

クロキ百貨店に勤務する紗々竹葉は、日々の業務に物足りなさを感じていた。

そんなある日、日本酒バーに会社の辞令により呼びだされ、解雇を言い渡される。

しかし、ある条件を満たせば解雇の取り消しをされるということで、とある問題に挑戦することになる。

その問題とは「出汁やスープに合う日本酒を選べ」ということだった。

竹葉は、解雇という言葉に集中力が高まり「覚醒」する。

それは、「日本酒旨さ」に感動し、いま直面している問題であるスープに合う日本酒を迷いなく選ぶのだった。

見事解雇を回避できた竹葉は、クロキ百貨店の50周年イベント大企画、日本酒企画推進室室長に任命されることになるのだった。

いっぽん!! しあわせの日本酒 感想

なにか新しい漫画を探していると、このタイトルに辿り着きました。

「いっぽん!! しあわせの日本酒」

夏子の酒以来ですね〜実名の日本酒が載っている漫画を拝見するのは。

自分も酒を呑んだりするので、日本酒も大好きです。

若いころに飲んだいい日本酒は高かったですが、味のイメージは今でも覚えています。

このいっぽん!! しあわせの日本酒も、丁寧にお酒を扱っている感じがする漫画で、また主人公がとても美味しそうに日本酒を飲む描写がいい!

紹介しているお酒も実在するっていうのがいいですね!

酒飲みにはたまらん漫画です!

1話無料漫画試し読み

いっぽん!! しあわせの日本酒 電子書籍(楽天)


いっぽん!!〜しあわせの日本酒〜 1【電子書籍】[ 増田晶文 ]

いっぽん!!〜しあわせの日本酒〜 2【電子書籍】[ 増田晶文 ]

いっぽん!!〜しあわせの日本酒〜 3【電子書籍】[ 増田晶文 ]

漫画の中で紹介されているお酒

日の丸醸造 旨辛口純米酒 うまからまんさく 1.8L

価格:2,808円
(2016/4/28 18:41時点)

-漫画, 漫画(食リポ),

執筆者:


  1. […] 今日の新刊集めて見ました。 おいらは「いっぽん!!~しあわせの日本酒~ 3」がとてもおすすめ! お酒を美味しく飲むことは幸せですなぁ […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクションってタイトル長すぎ!

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 3年前の8月31日。 地球外侵略者により東京の上空は占拠されてしまう。 世界の終わりを迎えたかと思ったが、何も起こらず、只上空に宇宙船が浮かんでいる。 …

サザンアイズ(3×3EYES)ずいぶん昔の漫画の話しですが・・

ヒロイン「パイ」は、彼女ははるばるチベットより、藤井教授の息子をたより、日本にいる主人公藤井八雲に会いに来る。 ある日、パイと八雲が出かけた先で、鳥の妖怪に襲われてしまう。 八雲は自分の命が終わってし …

八雲さんは餌づけがしたい。近所のオネェさんがご飯作ってくれるってどんな状況!?

ちょっと変な心温まる日常的な漫画の紹介です。 八雲さんは餌づけがしたい。 作者:里見U(Twitter) ジャンル:日常・ほんわか 八雲さんは餌づけがしたい。 あらすじ   「おかわりくださ …

パパと親父のウチご飯 簡単料理はお手軽だけど奥が深い!

男親として、食に関しては妻に任せっきりなわけで、とても勉強になる。 時には、おいらもご飯を作りますが、その時子どもと一緒にご飯を作ると、普段は好き嫌いが激しい娘も、モリモリご飯を食べたりするのです。 …

幼女戦記の主人公は外道だが、今期異世界転生アニメとしては面白い!

今期のアニメで一番面白いアニメ幼女戦記。 数ある異世界転生アニメがありますが、神に翻弄されながらもどうやってもがいていくのか、ついつい期待して見てしまう今期の気になるアニメです。 漫画版もとても気にな …

AKIYUKI(秋雪)

アニメや漫画が大き。 最近気になった漫画、アニメを紹介します。 名作と呼ばれる作品から、爆笑作品、ときにはアニメのフィギュアやグッズなど気になったものもちょっと紹介。 あまりジャンルにこだわりはないですが、隠れた名作漫画などを見つけるために、日々本屋に通っている。