ふしぎの海のナディアは、現代版海底２万マイルです！

今日は庵野作品の代表作と言えは、エヴァンゲリオンですが、やはりこの作品なくしては、エヴァンゲリオンを語れないのでは？

そう！その作品とは「ふしぎの海のナディア」です！！

ってアニメ好きなら、知ってる人がほとんどでしょう(^_^;)

まぁいろいろ作品を紹介する身としては、ナディアも紹介します。

その内容は・・・

発明好きな少年「ジャン」は、飛行機コンテストに参加するため、パリ万博博覧会にやって来た。

そこで、街で見かけた「ナディア」に一目惚れしてしまう。

ナディアの後を追い、友達になろうとするが、ナディアの持つブルーウォーターを狙うグランディスたちが襲う。
ジャンは、ナディアを逃がすために、自分が発明した飛行機に乗って逃げることに成功する！のだが・・飛行機は故障し、海へ墜落。

そして漂流することになるのだが、万能潜水艦ノーチラス号に救助され飛行機を直してもらい、フランスに帰ろうとするが、攻撃され島に不時着。

その島とは、ガーゴイル率いるネオ・アトランティスが占領している島であった。
その島には、パリで襲われた、グランディス一味も漂着していた。
その島を脱出するために、ナディア達はグランディス達と手を組み、グラタンで島を脱出する。

その後、ノーチラス号に救出され、ナディア達は乗組員になった。

しかし、ガーゴイルとネモ船長のノーチラス号は、敵対していた。
その戦いに、ナディア達は巻き込まれていくのだった。

このアニメは、かれこれ２０年以上前の作品です。
監督は、庵野秀明。イラストは、貞本義行さん、ナディアの髪型を変えれば、シンジになると何かの雑誌に描いてあったような気がする。

シナリオのベースとなっているのは、海底２万マイルなので、潜水艦がメインですが、最後の方は、飛びます！！

中盤にノーチラス号と別れた後、本編の話からズレ過ぎてちょっとだるくなってきますが、最後の方はシリアスな話が続き、引きこまれていきます。

庵野秀明と貞本義行の強力タッグの初期作品です。
ぜひ見て＼(^o^)／

ふしぎの海のナディア公式ホームページ