久々にちびまる子ちゃん以外の日常のありふれた漫画が面白いと思ったことはない。
岡崎に捧ぐ
作者:山本さほ(Twitter)
ジャンル:日常
岡崎に捧ぐ あらすじ
作者山本さほさんの実録。友人との奇妙な友情を描いた作品。
スーファミの話し、たまごっち、プレステなど年代的に30歳代40歳初めの人たちが共感できるはなしが続々。
ちびまる子に飽きてきたら、この漫画を読んでみるといい!
岡崎に捧ぐ 感想
ちびまる子ちゃんもさくらももこの幼少期の話ですが、ちょっと年代が上なので共感できる話が少ないのです。しかし昭和世代としては分かる話もあるので、楽しかったのですが、この話は、ドストライクのお話が満載でとても面白い。
岡崎の置かれた状況はけして裕福ではないし、虐待を受けていることもないが、なんだか共感できる話が数多くある。
自分は幼少期田舎に引っ越してきて、近所のちょっと貧乏な同級生の所でよく遊んだものです。
その同級生は親が生活保護をうけていて、裕福な暮らしはしていませんでしたが、自由な家でとても羨ましかった覚えがあります。
そういう所も、自分はこの漫画に共感してしまう原因かもしれません。
最近の、日曜日のサザエさんにしろ、ちびまる子ちゃんにしろ、ちょっと時代遅れになってきているように思います。
別に悪くはないのですが、新しいアニメがそろそろ見たい気がします。
年が年なので、見ないかもしれませんが・・・
何だかこの漫画を読むと、タイムスリップした気がするのは僕だけでしょうか?
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