「主人公うしお」はある日、家の蔵に眠る槍を見つける。
槍には、かつて人々に恐れられていた大妖怪が封印されていた、うしおはその妖怪に解き放てと頼むが、自分の命が危険だと思いその時は、断ってしまうのだが、ある日同級生がうしおの家に来た時事態は急変する。
今まで見えなかった小さな妖怪たちが、蔵の大妖怪と接触することで、見えるようになったのだった。
その時、同級生が襲われる事態がおとずれ、どうしようも出来ないうしおは、蔵の大妖怪と、同級生を助ける約束し、封印を解く。
しかし、大妖怪は封印を解かれ、自由になったものの約束を破りうしおを襲うが、うしおも「獣の槍」の声を聞き、妖怪を倒す強力な力を目覚めさせる事になる。
大妖怪は、槍の力に心底怯えていた為、急に手のひらを返したように、うしおの言うことを聞く事になり、大妖怪は「とら」と名付けられ、1人と一匹は、こののち力を合わせながら、妖怪を倒していくのだった。
このうしおととらは、連載されたのは何年前でしょうか、自分が子供の頃の漫画で、その時代は大人気でした。
最近は、昔の漫画をリメイクすることが多くなってきていますが、まさか「うしおととら」がまたアニメになるとは嬉しい限りです。
おそらく昔の漫画そのままの内容だと思います。
漫画も面白いのでぜひ読んでみてください。