アニメ

機動戦士Ζガンダムはガンダムの中で、一番好きな話です。

投稿日:2016年1月6日 更新日:

今日紹介するのは、ガンダムシリーズの中で、特に好きなのが、機動戦士Ζガンダム。

よくガンダムは一年戦争の事を語られるけれども、TVで放送している時に見ていたので、とても愛着のある作品です。
機動戦士Ζガンダムは、一年戦争が終わってから7年後の世界。
ジオンに勝利した連邦軍は、自分たちが世界の勝利者というような行動で、コロニーなどを支配していた。

連邦内部には、「ジオンの残党狩り」を掲げ、スペースノイド(宇宙移住者)に対して制裁を加える「ティターンズ」が創られる。
急激に勢力を大きくするティターンズに対して、反勢力として「エゥーゴ」が作られた。

エゥーゴの中には、かつてジオンのエースパイロット、「赤い彗星」が名前を変え、クワトロバジーナとして参加していた。

ある日、エゥーゴは、ティターンズの基地である、サイド7のコロニー「グリーンオアシス」を襲った時、近くいいた主人公カミーユ・ビダンは、その戦闘に巻き込まれ、そこから物語は始まっていくのだった。

機動戦士Ζガンダム 1 BD (01-25話 625分収録 北米版 04 Blu-ray ブルーレイ)

価格:8,830円
(2016/1/6 06:47時点)
感想(0件)

ガンダム全般に言えるのは、アニメの様で、すこしリアルな話な所がとても気に入っています。
SF物語が好きな人なら、必ずハマってしまうと思います。

Zガンダムが初めてだと思いますが、敵戦力にガンダムが多様されています。
初っ端のシーンで、ティターンズ仕様の黒いガンダムMk-Ⅱが出てきた時は、しびれました。ファーストも見たことはあったのですが、黒いガンダムは、かっこいい!!

Zガンダムに出てくるモビルスーツは、Mk-Ⅱにしろ、リックディアス、百式、Zガンダム、キュベレイ、サイコガンダムとサイコガンダムMk-Ⅱ、ギャプランと全てが洗練されたデザインというか、スタイリッシュなモビルスーツでとても好きです。

物語としては、アムロやシャアが出てきて、昔は争っていたのに、この物語では、二人が手を組んで戦っていたり。

そしてホントの衝撃は、TV版にて最終回、主人公カミーユ・ビダンがとても悲しいことになってしまったこと。
これは、衝撃であり、記憶に残るガンダムになったような気がします。

機動戦士Zガンダムは、劇場版3部作もあるのでそちらも見てみるといいのですが、エンディングはTV版とは違うので、えっ!て感じになると思います。
ガンダムを語るには、もちろんファーストガンダムを見るべきと思いますが、機動戦士Zガンダムをぜひ見てほしいです。

機動戦士ΖガンダムHP

-アニメ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ヤマノススメを見て山を登りたいと思いました。っていうのはベタですか?

そんなに山を登りたいわけではないのですが、この漫画やアニメを見て山に登りたくなってウズウズする気持ちってわかりますぅ!? 険しい山や高い山を登るのも気持ちいのかもしれませんが、ちょっとした山登りってホ …

ガッツの大剣は、使うことが出来るのか?

こんにちは秋雪です。 2016年7月にはベルセルクのアニメがスタート! 内容を思い出すために、劇場3部作を見たのですが・・・ 「あの大剣(ドラゴンころし)って本当に振れるの?」 と思いいてもたってもい …

輪るピングドラムを今更ながら見てみた感想

さて今日は「輪るピングドラム」を見た感想です。 以前4話まで見ていたのですが、あまりにも内容が分からなくて、「生存戦略〜〜!」の一連の流れが嫌いで見るのをやめていました。 しかし、最近見るアニメがなく …

絶対おすすめ!名作アニメ50選!!ほんと面白かった作品たち!!

おいらがオススメするアニメ50選を作ってみました。 昔のアニメから、現代のアニメを見て、オススメと思ったものを選んでみました。 皆さんでアニメ三昧といきましょうか!!ではでは名作アニメ50選です! 第 …

no image

化物語ってギャグアニメ?面白アニメですね!

こんにちわい! 今日紹介するのは 「化物語」(ばけものがたり) この作品は、ちょっと洒落てて面白アニメっす。 最近のアニメは、よく古い漫画やアニメをもじって笑いをとる手法が用いられますが、このアニメも …

AKIYUKI(秋雪)

アニメや漫画が大き。 最近気になった漫画、アニメを紹介します。 名作と呼ばれる作品から、爆笑作品、ときにはアニメのフィギュアやグッズなど気になったものもちょっと紹介。 あまりジャンルにこだわりはないですが、隠れた名作漫画などを見つけるために、日々本屋に通っている。