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シュタインズゲートが今まで見たアニメで一番興奮しまくり!!

このシュタインズゲートが放送されてからかなり時間が経ってしまいましたねぇ

未だにこのアニメのストーリーを思い出しただけで胸が熱くなってきますよねー

知らない人は是非見るべし!!

シュタインズゲート

 

ジャンル:SF 科学アニメ
全24話

シュタインズゲート あらすじ

 

2010年主人公岡部と椎名まゆりが向かった講義会場の世界のラジオ館、通称ラジ館から話は始まります。

そこで天才女子、牧瀬紅莉栖と出会う、しかしその直後、紅莉栖が殺される現場に出会ってしまう。

動揺した岡部は、さっそく仲間の橋田にメールを送るが、ここで岡部は始めて世界線を移動してしまう事に。

ここから岡部の人生でとても長い3週間の始まりであった。

この世界線の移動とは、自分が今いる世界から、違う事象の世界に変わってしまう事、それが岡部の送った一通のメールから世界はあらぬ方向に向かっていきます。

世界線を移動したことで、ラジ館で殺されたはずの紅莉栖が生きており、岡部が作った未来ガシェット研究所で、タイムマシーンの研究を一緒にする事になる。

岡部は、世界線を移動しても記憶が失われない体質で、どんなに世界線を移動しても前の世界線の記憶が残っていた、はじめはメールを過去に送る事が出来るようになり、送ったメールによって時間軸はどんどん変わっていった。

岡部はメール一つで変わっていく町並み、人の取り巻く環境、たかがメール一つで変わっていく世界に恐怖を覚えはじめた頃、人の記憶を転送出来る装置が出来上がる。

出来上がったお祝いでパーティーを開こうとする夜に事件が発生する。

仲間の死。

その死を回避するため、岡部は記憶転送装置を使いタイムリープするのだが、何度タイムリープをしても仲間は殺されてしまい、殺させないようにするのだが、仲間は死んでしまうのだった。

何度も死んでいく仲間を見すぎて、心が折れそうになりながらも、世界線を移動し、その度相談する紅莉栖は岡部を助けるのだった。

そして話はクライマックスへと向かう。

シュタインズゲート 感想

 

1話から6話ぐらいはとてもまったりした感じで話が進むので、シュタインズゲートを紹介した人から「本当に面白いの?」なんて言われますが、そこを過ぎると急展開!息もつかせぬ予測不可能ストーリーに突入!!
この流れに乗るまでがちょっとダルいかも

このシュタインズゲートは、「48時間だけ過去へも戻ることができる」しかしその48時間の間に、別の時間軸に飛んでしまったために、あってはならない未来になっていく。

その未来をどうしても岡部は変えたいけれども、何度やっても変えることができなかった時のやるせなさを自分が感じた時が、このアニメにどっぷりはまってしまう瞬間。

そして、絶望の中でも一人岡部を信じてくれて、助けてくれる紅莉栖にほんと恋してしまいそうになります。

岡部ってまゆりとくっつくんじゃないの?って思っていたのに少し残念、まゆりはいい子なんですがねぇ。

このシュタインズゲートは一番ハラハラ・ドキドキ感がすごくて、そして、見終わった後の幸せ感が半端ないですよ!

見てない人は、必ずチェックして!!


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